美川憲一が洞不全症候群で手術　ヒット曲『柳瀬ブルース』　TVCM「タンスにゴン」

こんにちは、ヒロです！

歌手・美川憲一さんが、洞不全症候群の診断を受けたと公表したそうです。一体どんな病気なのでしょうか？　ヒット曲『柳ケ瀬ブルース』はものまねで有名ですよね！　懐かしい昭和のTVCM『タンスにゴン』では、面白いキャラクターを発揮！

皆さんと一緒に確認してまいりましょう！

美川憲一さんが、洞不全症候群で手術

休養を発表した歌手・美川憲一さんは、洞不全症候群と診断され、ペースメーカーを取り付ける手術を受けたそうです。美川さんは、8月から体に違和感を感じておられたそうですが、大事に至らなくて本当に良かったですね。

心臓を動かす司令を送る洞結節がうまく機能しない病気です。加齢や虚血性心疾患や心筋症、薬剤の副作用などが原因になって洞不全症候群は起こります。主な症状はめまい・息切れ・身体のだるさ・失神などになります。意識消失を起こしたり徐脈と頻脈を交互に繰り返すような場合はペースメーカーを埋め込んで治療します。

私の母も、同じ病気でペースメーカー手術をしました。3年前の朝、ボクが、椅子に座っている母に話しかけていたところ、母が急に眼を開けたまま横に倒れそうになったんです。人は意識を失うとき、眼は開いているんですね、、

もう、ビックリ。母を抱きかかえて起こし、体を揺らすと意識が戻りました。その後、入院。心臓を動かす電気信号が機能しなくなっているとのことで、母はペースメーカーを埋め込む手術を受けました。おかげさまで、母は今も生かされています、感謝。。

もっと　　はじっこ　　歩きなさいよ

高齢化社会になり、ペースメーカーを装着しているご友人や親族の方も増えてきているのではないでしょうか。美川さんも十分に休養なされて、どうぞ、お身体を大切に、また、お元気な姿をお茶の間の私たちに見せてくださいね！